紙用接着剤について 2


 

  

 

詰替え用の木工ボンドと

アルテコ パワーエース速乾アクリアティック

タミヤ クラフトボンド

 

 


便利なノズルがついたクラフトボンドですが、店頭で長く保存されている物はキャップ付近で固まっているものが時々あります。アルテコ製は製造年月が書いてあるので確認してから購入しましょう。(タミヤ製は日付?のような製造番号)

 

azusacraftでは試作で大量に接着剤を使います。

そのためクラフトボンドも大瓶から詰め替えています。

経済的で便利なのですが、必ず水でボトルを洗ってから入れてください。

違うメーカーの接着剤だとダマになり詰まってしまいます。

 

HOは塗布面積が広く、最初に塗ったところが乾いてしまうことも有り、速乾ではないノーマルな木工ボンドがおすすめです。

 

また使っていくとどうしても詰まりますが、ゼムクリップを伸ばした物で押し出せば簡単に解消できます。

 

別売りのワンタッチ ボンドスタンドと合わせて活用してください。

 

 


 

 

 

 

購入時に日付を確認しましょう。

 

 

 

必ず水で洗浄してから詰め替えてください。

 

 

 

 

ゼムクリップを使えばダマも押し出せます。